ビルメンテナンスコンサルティング

BM CONSULTING
「現場は生もの」現場を知っているプロが実務目線からコンサルティング

「現場は生もの」
現場を知っているプロが実務目線からコンサルティング

長い景気の低迷による委託費の削減、作業仕様の見直し。
不動産の証券化による行き過ぎた業務効率の追求。そして、証券化による度重なる不動産の転売。
この数十年の間、(BM)ビルメンテナンス業界は、そういった環境に常に晒され続けてきました。
当然、そのたびに、管理会社が変わり、管理体制が多層化し、仕様内容が変わっていきました。
そして、結果として、建物管理における潜在的な課題は先送りされ、蓄積したまま、今日を迎えている建物が多くあります。

そして、何より実務的に管理運営するスタッフ陣の「声」。
多くの「人」が介在をして管理されていくビルメンテナンスにおいて、それは根幹であるものの、
それらの価値を最大化することに目を向けられることは少なく、モチベーションの低下や、
本当の問題(本音)の潜在化など、将来的に建物に影響を及ぼす可能性は残されたままです。

ファシリティマネジメント的に言えば、PM(プロパティマネジメント)や
AM(アセットマネジメント)など、建物の価値(バリュー)を高めるという意味で立ち位置の違いはありますが、世の多くのコンサルティングはその目線から行われています。

それらもまた大切な視点ではあるものの、私たちはそれと共にBM実務をしている会社だからこそ伝えることができるコンサルティングをご提供いたします。

声高に言われている「管理コストの適正化」その適正とは何なのか。

私たちはお客様と現場の最前線をつなぐ架け橋となります。

お客様へ

  • 管理スタッフはいくらの時間給で働いているかご存知ですか?
  • 法令で定められた年間維持基準頻度を満たしていますか?
    企業の社会的責任としてのコンプライアンスを満たしているのか。
  • 仕様内容別として、金額だけ削減されている状態で進んでいませんか?
  • 管理会社の従業員が、本当は、所属会社に言いたいこと、管理会社が
    オーナー様に、本当は伝えたいこと、共有ができていますか?
  • 管理会社の残業代の未払い、雇用条件の法令順守は大丈夫ですか?
  • 労災リスクの低減、危険作業の有無など任せっきりになってませんか?
  • お客様の要望をどこまで現場係員が把握し運営に携わっていますか?

etc...

コンサルティング業務を通して、ビルメンテナンスに係る費用の本当の意味での
適正化を図ると共に、その維持管理基準
中長期的視点で共有し合うべき「事項」を明確にしていきます。

※本業務をご依頼の際は、公平性を確保する観点から当該BM業務について当社は受契致しません。
あくまでコンサルティングの立場で現管理会社様とお客様の懸け橋となります。

その他の事業

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